胃下垂の不快感は過食も嘔吐も生むかもしれない








胃下垂冷え性




胃下垂とは
内臓の脂肪や筋肉の低下で胃の下部が下へ伸びてしまっている状態です。


胃の蠕動運動が低下して消化不良になり、
消化されず溜まってしまって下へ伸びてしまってるので
痩せて当然でしょう。


お腹(胃腸)が冷えると、血流が悪くなり、筋肉の弾力性が低下したり、
関節の動きが低下し、痛みが出たり、
運動能力が低下するなどの状態になります。






現れやすい症状としては
1.眠りが浅い、
2.朝起きられなく、身体がだるい
3.頭痛・腰痛・肩凝り
4.下痢、便秘












■食べ物は敵な人の代弁者

62 病弱名無しさん :2007/03/20(火) 20:58:06 id:TDrGtlFc

食べ物が胃に入ると、くすぐったい…というか、もそもそとした不快感がある。

食事が楽しくないよ。


■食事でリラックスできない摂食障害

157 病弱名無しさん :2007/04/23(月) 19:32:53 id:Tn7VWmFk

胃下垂の人は食事の環境を見直した方がいい。

落ち着いて食事を摂れないと交感神経優位で胃腸の働きが弱くなる。

結果腹筋が弱くなり骨盤帯に内臓が落ちこんでくる。



食事した後眠くなるだろ?

あれは本来人間の正常な生理現象。副交感神経が胃腸活動を助けるからな。

痩せ形の人間が多いのは、発育期にすでにこの状態なのできちんと肉がつかなかった結果。
こういう人は家庭環境に何か問題がある場合が多いな。
食卓=家族が集まる場所だ。











■幼少期のストレスは慢性胃腸障害を引き起こす

幼少期のストレスは少なくとも動物で慢性消化器疾患を引き起こすことになると最新研究は示唆しています。
ストレス中に肥満細胞によって強化される同じバリアの腸壁に並んでいる細胞層が弱くなって、より浸透しやすくなって、
腸からのバクテリアが腸壁を通り抜けることを可能にして免疫細胞を活発化させると他の実験が示した。

博士が治療した慢性胃腸障害患者の70%までは、両親の離婚、慢性病または両親の死亡などの幼少期のトラウマを経験したと彼は述べた。


腸の機能障害の原因として生理学的に信任する別のメカニズムは、
免疫反応において重要な役割がある腸の肥満細胞(マストセル)システムです。


「ストレス状態、トラウマまたは闘争か逃避の反応で、腸の内腔、食物が消化される内部と他の腸とのバリアが壊れて、有害菌が浸透することになるだろうとDr. Wood博士は述べた。
「したがって、大きな脳は肥満細胞活性化によって腸壁にある多くの免疫監視機構に援助を求めます」

これらの肥満細胞はヒスタミンおよび他の炎症作用物を放出して、腸神経系を動員して知した有害菌を追放して下痢を引き起こす。


肥満細胞によって誘発される炎症は消化器疾患の理解および治療で重要であることが判明するかもしれない。
炎症組織は弱くなります。

慢性的肥満細胞産生およびその結果の炎症でストレス下腸は同様に弱くなります。












■冷えは万病の元なので


しかし胃が下垂する事で胃の下に位置する女性にとって大事な子宮を含めた内臓も
圧迫されてしまうのです。


これが生理痛を悪化させている要因になっています。
また内臓の働きが悪くなる事で内臓がうっ血してきます。


当然下肢への血流が不足して下肢の冷えが生じ、ゆくゆくは全身冷えきってしまうのです。