Dr. House Season 6 episode 21 がれきの下(Help Me)




scene 1


Hanna:

I always thought...

if I did the right thing,
if I treated people right,
then good things would happen to me.

Do you think that's how it works ?


House:

I didn't use to.

then recently I tried.

Now I don't know







ハンナ:

ずっと信じてきたの。
正しいことをして、周りの人にも優しくしていれば、
私に返ってくるって。

この考え方は間違っていたのかな?


ハウス:

俺はそういう風には考えていなかった。
ただ最近は、そういう事もあるかもしれないって思って努力してきた。

今は、わからない。













scene 2

Cuddy:

I'm sick of making excuses for you .

I'm sick of other people having to tiptoe around you and make their own lives worse
while they try to keep you from collapsing

I'm done




カッディ:

もう、うんざり。

あなたが壊れないように
みんなが気を使って不幸になっている。

もう、いや。






scene 3

What are you clinging to , house?


You're gonna risk her life just to save her leg ?
It really worked out well for you , didn't it ?


What do you have in your life ?
Honestly , tell me.


You've got nothing , house.
Nothing.





カッディ:

ハウス、何をこだわってるの?
命より脚を残すほうが大事なの??

無理をして脚を残したあなたの人生は、うまくいってるの?
答えてみてよ。


あなたの人生には、何もないじゃないハウス。何も。





※clinging密着、執着








scene 4


House:

I almost died


Hanna:

But you saved your leg.


House:


I wish I hadn't.

They left me with this mutilated , useless thing
And I'm in pain every day.


And it changed me.
It made me a harder person.
A worse person.


And now...Now I'm alone.


You don't wanna be like me.


You got a husband who loves you.
You have friensd ,you can start a family.


You have a life.

And this is just a leg



ハウス:

周りの声を無視して脚を残す選択をして、俺は死にかけた。



ハンナ:

でも、脚が助かったんでしょ?



ハウス:

あれは間違いだったんだ。

脚は残ったが、これは脚としての機能を殆ど果たしていないんだ。
そして、痛むんだ。毎日な。


その痛みを感じるようになってから、俺は変わった。
頑固で付き合いにくい人間になってしまった。


そして…今は独りだ。



俺のようにはなりたくないだろ?



君には愛してくれる夫がいる。
友達もいるし、家族も作れる。


君には良い人生が待ってるんだ。




それに比べたら、たかが脚じゃないか。






※mutilate 切断する



















実はセンター6割程度の実力でも、文字に起こしてみると、日常会話は、なんとなーく流れをつかめるんだなぁと思った。
と、同時に、読むことは出来て、あるいは単語の意味がわかったとしても、それを聞き取れなければ、現実の世界では役に立たないってこと。
文字にすれば分かることでも、耳に入った情報を脳内変換できなければ意味がない。


シーズン7を観てないからわからないですけど、ルーカスかわいそw
フェードアウトしていくのかな(笑)