「目標」って、共有してる感じ

いま、超えていく、
この目標は夢に似ているけれど、
でも違う。
人を幸せにするその難しさの中で
どうか焦らずに
少しずつ少しずつ
約束の場所に向かう。

(SAY YOUR DREAM/GLAY






























たぶん、30代に突入するかしないかくらいかで
守るべきもの(家族?)への
男性としての責任感が芽生えた感じなのかも。



だから、夢じゃない。



夢って個別で個人的な思いに突き動かされている気がするけど
目標ってなんか、チームというかユニットというか、
かなり誰かと共有したり誰かのために、っていう思いが強くなるんだと思う。

だから、”この目標”は、(自分だけの)夢ではない、と言っているのだと思う。



たぶん、夢でも目標でも、行動も熱量も、
そんなに大差はないはずなんだけど、それでも、
”夢に似ているけれど、でも違う”のだと思った。


人は自分を幸せにすることも
他人に幸せにしてもらうことも出来ない。
唯一できるのは、誰かを幸せにすることだけ、だ。



その難しさに生きがいを感じながら、
約束の場所(死)にともに歩んでいく覚悟をもてるモノを獲得した。


そんな決意と幸せの時期を歌った歌詞なのではないかなぁーと。




■おきざりディスタンス


スタートラインが同じ(だと思い込んでいる)人たちとのディスタンスを
突きつけられるたびに、自分も相手もドンドン小さくなっていく。

300ヤードのドライバーも、1mのOKパットも、
同じ市田であることに変わりは無いのだけれど、
ロングドライブへの価値観の転換が起こるステージまでは
ずっと、継続していく感覚なんだろうなぁ