僕やあなたが負けずに生き抜くことは二の舞を防ぐ
普通じゃない生き方を、どうせなら還元する!!
■自分の本領を発揮させてくれ
自分の生き方を止めてしまうと社会がますます画一的になっていく。
自分のへんてこりんな生き方、人と違う生き方、
自分の生き方をなんとしても結実させることが
実はコレが社会の多様性を生んでいく。
自分が負けちゃうと社会がダメになる。
多様性を根付かせることで、
社会の画一性とか息苦しさが変わってくる。
一人一人の個性を活かせる社会に。
そのためには、まず、個人個人が、絶対にギブアップしないこと。
負けないぞ自分に、って。
■自分を貫くことで同じような他人にチャンスを
彼女が負けなければ、彼女と同じような状況にある
もう1人も、もう2人も、もう3人にも、可能性が生まれてくるって事。
彼女が負けないことは、実は、他の人を大いに助けている事になるのでは。
彼女が自分の生き方を、自分の人生を結実させることが、
これからの人たちをたくさん助けることになるのでは。
人とは違った苦しみ、マジョリティじゃない痛みを抱えながら生きなければならなかった自分を
あきらめずに、「なんとしても幸せになってやる!!」って辛い人生を貫通することができれば、
同じように理不尽な苦しみとの戦いを強いられている誰かを助けることになるかもしれない。
■善いことはカタツムリの速度で動く
ずーっと同じ自分のままなんだよ。
で、そういう自分にあきてくる。
「つまんねーな自分」みたいになってくる。
そうすると、自分をぶっ壊したくなってくる。
それで、いつも自分にチャレンジというか、自分を高めていくために必要なことは何かって言うと、
物事を何か選択するときに「これは正しいのか間違っているのか?」っていう軸。
で、そこで、もし、正しいと思ったことは、自分が「やりたくない!」っていう感情を持ったとしても、
やるんだよ。
そうすると、なんとなく、自分が知らなかった自分に出会うことが出来て、自分が変わっていく。
そのときに、心とか魂とかが強くなっているはず。
でも、これは世間的なリズムから見ると、すごくノロマに見えるかもしれない。
ある程度、同年代の人と同じリズムでライフステージを進みたいと思っていたのに
それができなくて劣等感を感じている人にとっては、とても辛い事に思えてしまう。
食べ過ぎてしまって消化されることが、
どうしようもなく嫌悪感を覚えることであっても、
それが正しいことだとあきれるくらいに自分に言い聞かそうとしているのなら、
その正しさに向かって歩もうとするべきなんだ
■自分が強くなることで誰かを助ける。
今まで続いている連鎖を、ここで、断ち切る。
君が自分の問題を解決することで、次の世代の子供達の、そういう問題を引き起こさないことになる。
僕が乗り越えることで、次の世代は悩まなくて済む、あるいは、
苦しみに浸かる前に脱出することができる。
■ろうそくはろうそくとして燃え尽きさせてくれ!
このご時勢、
なかなか自分が持っている多様性(身体性・価値観・考え方)を、画一的な社会の中で
発揮できないって感じている人が多い。
■苦しんでしまったのだから、どうせなら「普通じゃない」を結実させる!!
生物は、自分にとってトラブルや天敵に対応することで
進化したり特性を持って生きてきた。
人間性を分断するような世の中。
人間性を踏みにじるような世の中に負けて、うまく立ち回って他人の顔色をうかがって怯えて生きるのか、
それとも、堂々と、人間を信じて、勝つか負けるかの勝負に出るか。