孤独は辛かったけど、それなりに得たものもあるはずで
人は一人きりになったとき、自分の本当の強さを知る。
孤立や孤独を決して恐れてはならない
誰の同情も助けも要らない。
苦しいときは、まず、ひとりになりなさい。孤独の先にあなただけの道がひらけている。その道が必ず見える。
誰かに自分のことを分かってもらいたい、理解してもらいたいと思っていた時期は、毎日「死にたい」と思っていたが、
それを諦めてからは二日か三日に一度になった。
目的を設けて生きる、ということをやめるとものすごく楽になる。
選択って何を選ぶかってことは、
あまり重要じゃないような気がするんですよね。
結局は何を選んだって同じ…同じって言うか、
いいじゃないかって思うんですよ。
選択を意味づけて行くのは自分次第なんじゃないかと。
で、何か一つを選んで、ずーっと突き進んでいって、
あるとき途中でね、
「これでよかったのかな?」と思うときあると思うんですよ。
いやむしろ、ある一定の答えが出るまではずっと
不安は消えない。
けど、不安なまま、わからないままで突き進むしかないんじゃないかなと。
自分の選んだ道で結果を出してしまえばいいっていう気がするんですよ。
それで、
最終的に「これでよかったんだ」って
自分で正解にしてしまえばいいんですよね。
今いる場所がうまくいっていないから振り返ると、
あのときの選択が間違ってたと思うわけですよね?
今いる場所が振り返ってみて、
「あ〜、あの失敗もよかった」っていうふうに思えるようなものだったら、
失敗すら糧になっていくわけじゃないですか?
だとすると、いつも現在。いまここに居る自分が
どういう振る舞いをできるかどうかに掛かっているのではないかと。
人生の目的とは何だろうとずっと考え続けていた方が 本当はたのしい。
「もうおやすみ」と誰かが言ってあげなきゃ
はりつめた その心を 癒せはしないだろう