サプリメントの費用対効果(安さ・効果)について考えてみた
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↑
(栄養枯渇が疑われる)僕が現在、信頼しているのはこっち
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↑この5月まで約2年間、健康な人と
同じレベルの補給を続けていたときに使用していたサプリメントシリーズ
(病人が健康な人と同じ量で健康を保てるわけがないってのは
もっと早く気づくべきだった)
トリ−B−100
含有量世界最高レベルビタミンBコンプレックス
各ビタミンBは、糖質、たんぱく質、脂質などのエネルギー変換に深くかかわっており、お互いが連携して働くことを特徴としています。
そのため、ビタミンBの種類を多く摂取すれば、エネルギー変換力が高まり、慢性疲労や疲れやすい体質をある程度改善することができます。
トリ−B−100は、ビタミンB群をまんべんなくカバーし、通常市販されているBコンプレックスの20倍以上の含有量を誇ります。
¥2,415
楽天
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消費税を抜いてみる
2415/1.05=2300
一粒あたりの値段を出してみる
2300/60=38.33円
一粒あたり約38円
一日の使用量目安が1粒と記載されているので
1日あたり約38円
【栄養成分表示(1粒1.35g当たり)】
エネルギー 0.7kcal/タンパク質 0.0875g/脂質 0.0g/炭水化物 0.0975g/ナトリウム 0.3mg/
ビタミンB1 100mg/ビタミンB2 100mg/ビタミンB5 100mg/ビタミンB6 100mg/ビタミンB12 100mcg/
ビオチン 100μg/葉酸 400μg/イノシトール 100mg/フォスファチディルコリン 100mg
60粒
対して…
DHC
ビタミンBミックス60日分(120粒
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価格 399円
内容量 120粒
1日目安 2粒
消費税を抜いてみる
399/1.05=380
一粒あたりの値段
380/120=3.16
一日の服用量目安が2粒になっているので
1日あたり約6円という計算
ビタミンBミックス1日2粒総重量(=内容量)400mgあたり
、ビタミンB1 40mg、ビタミンB2 30mg、ビタミンB6 30mg、イノシトール50mgビタミンB12 20μg、パントテン酸40mgナイアシン40mg、
葉酸200μg、ビオチン50μg、
■もしも、値段より配合量を気にしてみるのなら…
DHCの方が、費用が6分の1収まっている。
この時点ではどちらが得なのかは明白である。
ただ、サプリメントだけではないがお得というのは
得られる効果と支出のバランスのであるので
この6倍の開きがDHCの6倍の有効性を示すものにはならないだろう。
DHCの方は2粒で ビタミンB1であれば40mgとなっているので
一粒では20mgということだ。
ところで、ダグラスではどうだろう。
ビタミンB1は100mgと記載されている。一粒で100mgである。
ここからが重要であって、
ダグラスの1粒と同じ成分量(100mg)を摂取しようとしたら
DHCのB群では何粒必要か。
20mg×??=100mg
??=5
DHCを5粒摂取して(水溶性ビタミンなので吸収率や排出スピードは除く)はじめて
ダグラスのレベルになる。
つまり、5倍の摂取量が必要になると言うこと。
ところで、1日の摂取量の値段の差は6倍だった。
しかし、ダグラスを基準にしてみると、ダグラスと同じだけの配合量を摂取しようとすると
DHCは5粒必要になる。
DHCが1粒6円で5粒摂取するとなると
6.13*5=31円になる。
ダグラスは1粒38円だった。
31円と38円。かなり差が縮まってきた。
あれ?差がなくなった。
葉酸でいえばダグラスは1粒400μg
400にあわせるためには
DHCので考えると200/2=100μg
100×??=400μg
??=4
なので、ダグラスと同じ配合量を摂取しようとすると
4粒なので4倍必要
6倍の値段差が付いていたと思ったが
4倍の粒数、つまり、1日で8粒を摂取しないとダグラスラボにはおいつかない。
そして、そうであるならば、DHCの60日分は実質15日分だということだ。
☆
じゃあ、どうして、こんなにも成分に差があるのに値段が同じ価格帯にまで導くことが出来るのか。
ざっと考えると、以下のような要素が考えられるので、次のエントリでちょっと検討してみたい。