摂食障害とは相思相愛なんです!!

愛することと憎むことは
つまり、構成している物質(もの)は同じ事と
気づきながら

(生きがい/GLAY)



























私だけなら汚い部屋で
適当に何か食べてすますんだけど
あなたと一緒じゃそれはできない
掃除もしたいし何か作るわ
人がひとりじゃ生きていけないってよく言うのはさみしいから
っていうより 誰かのために何かしてあげたくて











摂食障害のためなら浪費できちゃう!?



摂食障害は大切なパートナー



上記の歌詞は
leccaさんというアーティストの歌で歌われている一節。


なんだか、とっても、摂食障害に対する僕の振る舞いに
リンクしているような気がした。








自分のためには自分に何も与える気になれなくても
大切に思える相手とすごす時間を少しでも充実して物にできるのならば
信じられないくらいに倹約を破ってしまう。







自分は徹底的に無駄遣いをすべきだと思っていない。
だから、もう、おしゃれのための洋服などは6年くらい買っていない。
ヒートテックくらいのものだ。











眼鏡だって、上京する前だから、8年くらいは
同じのを使っている。
靴だって、お正月のお年玉価格の1500円くらいのを
待って購入している。


まぁ自分なんかのためにお金を遣ってやろうとは
全く思えない状況だし心境。



ところが、エンゲル係数、つまり過食費は、
(量が多いものを選んで入るが)ふんだんに支出している自分が居る。






摂食障害=VIP待遇??

自分のために食べ物を買うのは許せないけど
摂食障害というパートナーのため(別人格だけど自分自身で他人)なら
大量に過食材料の費用を出せる。




僕の場合は、冷凍食品。
2000円も冷凍食品を過食嘔吐のためには買えるのに
400円のお寿司は自分のためには絶対に買ってあげられない。


まさにパートナー、というか大事な人をもてなすように
摂食障害を想っている。そして、摂食障害も僕から離れていかないから
相思相愛…笑